【2024年最新】EF留学の費用はいくら?目的・国・期間別の留学費用を徹底解説!
EFは、世界50ヶ国以上に語学学校を展開している、世界最大級の語学教育機関です。一般的な留学エージェントとは異なり、EF留学では、EFが運営している語学学校に入学して学習していきます。
留学にEFを利用したいと考えている方の中には、「費用をできるだけ抑えたい」「自分の留学プランはだいたいどれくらいの料金がかかるの?」と、悩んでいるケースもあるでしょう。
そこでこの記事では、EF留学を利用する際の留学費用について、目的別・国別・期間別に分けて詳しく解説していきます。費用を安く抑える方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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この記事でわかること
EF留学にかかる費用内訳
EFの留学プランでかかる費用にはプランに含まれているものと含まれていないものがあり、それぞれ以下のとおりです。
<留学プランに含まれているもの>
授業料、教材費、滞在費、規定回数分の食費、学校や滞在先でのWiFi利用料金、出発前・帰国後の英会話レッスン、MyEFの利用、アクティビティ費用 など
<留学プランに含まれていないもの>
航空券代、海外留学保険料、ビザ申請費用、その他生活費など
なお、上記はあくまでも目安であり、詳しいプラン内容は実際の見積もりを見て必ず確認するようにしてください。
【目的・プラン別】EF留学の費用を期間ごとに解説
目的・プラン | 2週間 | 12週間 | 1年 |
---|---|---|---|
語学留学 | 15~45万円 | 90~180万円 | 400〜600万円 |
大学留学 ※1年間〜 | ー | ー | 0〜700万円 ※ドイツなどの国によっては学費が無料 |
ワーキングホリデー ※1年間〜 | ー | ー | 70〜150万円 |
交換留学 | ー | ー | 200〜400万円 ※約10ヶ月の費用 |
EF留学では語学留学が一般的ですが、大学留学やワーキングホリデー、交換留学などのプランも取り扱っています。語学留学は2週間から細かく期間を決められるため、自分の希望する留学期間に合わせてプランを選びましょう。
なお、上記の金額は留学する国や時期によって異なるため、大きな差が生まれています。
【国別】EF留学の費用を期間ごとに解説
国 | 2週間 | 12週間 | 24週間 |
---|---|---|---|
アメリカ | 25~45万円 | 100~180万円 | 200~350万円 |
カナダ | 20~35万円 | 90~150万円 | 200~300万円 |
オーストラリア | 20~35万円 | 90~150万円 | 200~300万円 |
イギリス | 25~45万円 | 100~180万円 | 200~350万円 |
韓国 | 15~30万円 | 90~140万円 | 150~250万円 |
※上記費用は、EFで語学留学をした場合にかかる金額の目安です。
※留学費用や時期や学校などによって異なるため、詳しい金額はEFスタッフにお問い合わせください。
上記表では、EF留学における主要の留学先の国にかかる費用をまとめました。
EF留学にかかる費用を安く抑えるコツ
「EFを利用したいけど留学費用はできるだけ安く抑えたい」という方は、以下のコツを押さえてみてください。
<EFにかかる費用を安く抑えるコツ>
・安い国、都市を選んで留学する
・夏休みや春休みを避けたオフシーズンに留学する
・留学奨学金を活用する
・現地でアルバイトしたり自炊したりする
安い国、都市を選んで留学する
留学にかかる費用は、国・都市によって大きく異なります。たとえば、同じ2週間の留学をしたとしても、アメリカと韓国に留学するのでは最大約30万円ほどの差が出ることもあるため、費用を安く抑えるには国や都市選びも重要です。
一般的に日本から近い国は比較的費用が安い傾向にあるので、安さにこだわりたい方は韓国やフィリピン、マルタ共和国などの国を選ぶとよいでしょう。
夏休みや春休みを避けたオフシーズンに留学する
留学にかかる費用は、夏休みや春休みなどの留学生が多くなる時期では、高くなる傾向があります。逆に、6月・10月・11月などのオフシーズンでは、ハイシーズンと比較して金額が安くなる可能性が高まります。
とくに留学費用の多くを占める航空券にかかる費用が大きく異なるため、費用を安く抑えたい方は渡航時期をオフシーズンに設定するのがおすすめです。
留学奨学金を活用する
留学の目的や渡航先によっては、費用の一部を負担してもらえる留学専用の奨学金制度が利用できます。たとえば、EFでは「留学応援奨学金」という返済不要の奨学金制度を設けており、数十万円ほどの補助を受けることが可能です。
そのほかにも、日本学生支援機構(JASSO)が提供している奨学金制度もあるため、プランを契約する前に確認してみましょう。また、留学費用が割引されるキャンペーンも、EFでは利用可能です。
現地でアルバイトしたり自炊したりする
留学のプランを組むほかにも、現地で資金調達したり支出を抑えたりすることで、留学費用を安く抑えられます。たとえば、休日や学校終わりに現地のレストランやショップなどでアルバイトすれば、留学費用の足しにできます。
また、金額が高くなりがちな食費も、できるだけ自炊にすることで少ない資金での留学も可能になるでしょう。EFでは、働きながら留学できるワーキングホリデープランもあるため、18歳から30歳までの方は利用してみるのもおすすめです。
その他のおすすめ留学エージェント一覧
留学エージェント | 費用 | 留学プラン数 | 実績 | サポート体制 | 総合評価 |
---|---|---|---|---|---|
EF | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | |
StudyIn | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | |
スマ留 | ◎ | ○ | ○ | ○ | |
School With | ◎ | ◎ | ○ | ○ | |
ラストリゾート | ◎ | ○ | ◎ | ○ |
まとめ
EFは、1965年の創業からこれまで世界50カ国以上に語学学校を展開してきた、世界最大級の語学教育機関です。多国籍の留学生が集まり充実した環境で質の高い語学学習ができるため、はじめて留学する方から経験豊富な社会人の方までさまざまな方にお勧めできます。
そんなEFは授業料や食費などさまざまな費用が留学プランに含まれており、料金体系がわかりやすいことがメリットです。金額は留学する国やプラン、渡航時期などによって異なるため、まずはEFのカウンセラーに相談して自身の理想としている留学を伝えてみてはいかがでしょうか。
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